こんにちは!イシカワトモアキです^^
1年の高知県四万十市チャレンジショップ期間を経て、2020年11月コロナ禍の真っ只中に新店舗OPENさせました!
古着屋経営をすることが1つの夢だったのでとても嬉しいです。
協力して支えてくれた皆様、まことにありがとうございます^^
正直に言うと、僕は経験は浅く知識も多くはないと思っています。
ただオシャレは経験や知識の量で決まるものではなく、人の生き方を「ファッション」でどう表現してどう楽しむか、だと思います。
知識や経験を販売しているわけではなく、お客様にカッコヨクお洒落に楽しんでもらう「未来」を販売しています。
流行を追い回すことや、人と同じ服を着る事をやめて、自由に自分を表現するファッションを楽しんでみませんか!?
オシャレになる為のお手伝い、ぜひ僕にさせてください!!一緒に考えましょう^^
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
ハンドミーアップス!では国連の持続可能な開発目標(SDGs)の理念に賛同し、
古着、ハンドメイドの促進を通じて、SDGsが掲げる目標への貢献を目指しています。
古着を活用することで、服の生産時における水の消費量が圧倒的に減り、水質汚染も減らすことができます。そしてより多くの人が綺麗な水を使える可能性が増えます。
古着を活用することで、服の生産時におけるエネルギー消費を圧倒的に減らすことができ、より多くの人にエネルギーを届ける可能性が増えます。そして省エネが進めば、火力発電や原子力発電など、稼働を減らすことができ、さらに昨今問題となっているメガソーラーやメガ風力の新設を減らすことができます。
地球環境保護ができて、自分たちもオシャレが楽しめる古着。それに携われることは働き甲斐につながります。リサイクル系で爆発的な経済成長は見込めないと思いますが、今後の未来を考えると、長い息で経済を支える基盤のひとつになることは間違いないことです。
当店では天然繊維の古着を主に扱っております。使う人のニーズに応えるべく修理・リフォーム・リメイクサービスも展開。愛着を持って長く楽しんでいただく手助けができたら良いなと思っております。
オリジナルブランド「リヴァストンバッグ&エプロンラボ」では、主にデニムやキャンバスなど丈夫な天然繊維の生地を活用。使うほどに味わい深く馴染んでいき、愛着が湧いてきます。
既に製造された古着達。「使い古し」というイメージがあるかもしれませんが、明らかに着用回数が少ない物やまだまだ長く着ることができる服が多く存在し、未使用品も少なくありません。それらを循環させてしっかりと「使う」こと。そうすることで新しい服の生産量を減らすことができ、限りある地球資源の節約ができます。オシャレを楽しみながら地球保護活動ができる。とても素晴らしいことではありませんか。
6で記載したように、古着を活用することで水の消費量を圧倒的に減らすことができます。
加えて、化学繊維が摩耗して発生する「マイクロプラスチック」発生の根本対策を実行しています。
ハンドミーアップスでは化学繊維100%の服は取り扱いしません。またSNSなどでも対策についての投稿をし、少しでも多くの人にマイクロプラスチックの問題提起をしていきます。ナイロン製やポリエステル製の服は日常生活では基本的に不要と考え、天然繊維の服に置き換えることを提案しています。
古着を活用することは、とても大きなメリットがあります。
原材料を生産する農地や工場などを減らすことができます。
服生産時における工程を圧倒的に省略することができるので、エネルギー消費を減らすことができます。
限りある地球資源を節約することができるので、多くの自然保護につながります。
自然が回復すれば食が豊かになります。
古着を活用することは、人々の健康状態・個々のポテンシャル・幸福度などを上げる大きな可能性を秘めていることは間違いありません。